おすすめの本のページ
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あなたがママ?と探す鳥の絵本 |
このP.D.Eastmanって著者の絵がかわいいので、おもわずひきこまれます。 are you my mother?の ママはどこ?飛行機かな?パワーショベルかな?など考えながら、みつからないママにどきどきわくわく。Go Dog Goもおもしろかった。 教育的な内容ですが、簡単な単語で読みやすく、絵がきれいなので、気に入ってます。 PR |
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英語教育? |
英語教育なんて、えらそうなことはいえません。 早期教育がいいのかわるいのか、よくわかりません。 偶然、カナダに住むいとこたちの影響をうけ、 息子がはまったビデオがこれ。 2歳ですが、 ABCとキラキラ星を英語で歌い、14まで英語で数える、大丈夫とアメリカ人に聞かれ、 I can do it.と答える。good jobから i don't hear you .などと会話する。。 ビデオとは、おそろしいものだと思いました。 ものすごく恐がりなのですが、ドラだけは、 こわくないようです。話がとても優しくておもしろく、 争いがないです。 ただ、笑える欠点として、スパニッシュなまりになります(笑) 主人公がスパニッシュの女の子なので。 もっといい英語教材はいっぱいあるのでしょうが、 たいそうな教材を買うか迷うくらいなら、試しに見てみるのもいいのかも? blue シリーズもおもしろそうなのですが、とても高いけど、 ドーラは、妙にお手頃価格だし。。 英語、教える気はなかったのですが、日本語の1をひとつふたつと覚えるのと、 かわらないかんじで、one two のみならず、uno dos (スパニッシュのスペルわからず^^;)と、覚えてしまうようです。。 好きなら、いいかあというかんじです。 英語教えるべきだとか、そうではないという議論、 こどもがこうなる前は、わたしも頭が固く、教えなくてもいいんじゃないと 思っていました。 でも、偶然、音楽に興味を持ってしまったり、 電車が好きになってしまったり、 それと同じように、こどもの個性の一部なのかもしれないなあと 思うようになりました。 興味があるなら、のばしてあげたいし、ないなら、なくても かまわない。。 無理に与えることもなく、かといって親が誘導してみるのがいけないわけでもなく、こどもを観察しながら、直感で、好きなようなら楽しませてあげられたらいいのかな。。。と。。。 柔軟なこどもを見てると、親が柔軟にさせられてしまいますね(^^) |
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母乳育児のおすすめ本 |
産まれてすぐに参考にした本です。 だっこの仕方などこれをみれば、めからうろこでした(^^) 離乳食に悩んだら、これ。 うちは、1歳まで、離乳食というか、普通の食事は食べなかったし、あげませんでした。 おっぱいっこには、離乳食が不要だというのが、よくわかります。 はやすぎる離乳食は、アレルギーの原因になるし、WHOも、5ヶ月以内は、母乳とミルク以外はあげるなと勧告だしているくらいなのですが、みんながあげていると悩む人も多いようですから、是非、手にとってみてくださいね。 あげなかったものの感想として、よかった。あげてなくて。と思った事がいっぱいあります。 もちろん、楽だったというのもありますが、食事を食べるようになっても好き嫌いがほとんどなく、堅いものがしっかり食べられます。 食べられない子に無理してあげるから、食べやすいものばかりになってしまい、結果、柔らかいものしか食べず、咀嚼が苦手な子がいるのかもしれません。。。 うちのホームドクターの歯医者さんは、母乳は乳糖だから、虫歯にならないと力説していますし、母乳を飲めるこは、あごがしっかり発達するから、矯正しなくてもいい歯がはえるといっています。離乳食は、栄養がかたよってしまうミルクのためのものっていうのが、よくわかる1冊です。 |
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子育てハッピーアドバイス |
前から気になる本なので読んでみました。 おもしろいです。文句なしに。 すべてマンガなので、育児のあいまに読めるのもいいです。 オールカラーで、ほんわかします。 内容は、とにかく、子どもが、自分で、しっかり自分に 自信がもてるようになるまで(自己評価)、しっかり甘えさせてあげよう というものです。 物による愛情ではなく、抱っこしてあげる、わかってあげるということで、 自立と後戻りを繰り返して、ちょっとづつ成長する、 子どもの心を支えてあげてというものです。 しつけは、きちんとした自己評価ができて初めて可能になるとのことです。 1、2歳前半では、しつけは難しく、 かえって、自己評価を下げる心配もあります。 育児中のおかあさんに対する世間の視線が冷たいと、 こどもを甘えさせてあげることができずに、 どうしてもしつけ優先になってしまい、 その結果、後で問題がおこることになるという 励まし&アドバイスは、お母さんも子どもも楽にしてくれます。 怒る場合は、まず、誉めて、指摘して、誉めて。 というサンドイッチ法でというアドバイスもわかりやすく、 実行しやすいです。 相手の気持ちをわかってあげる方法として、 相手の言語を繰り返すようにして、 こちらからアドバイスしないという方法も、 心理療法では、よく使われるテクニックですが、 それが、わかりやすく書かれています。 NG例は、こちらが一方的にアドバイスする例。 これは、アドバイスした側は、すっきり満たされるけど、 された側が、いかに満たされないかもわかっておもしろいです。 子どものけんかをどうするか。。価値観が理解できる3歳までは、 おとながわりこんでおしえてあげることも必要ですが、 わかってきたら、子どもにまかせる必要があるという 主張もうけいれやすいです。 子どもの年齢にかかわらず、親がかまいすぎたり、放置しすぎたり、 親の性格によって、どっちかに偏りやすいですよね。 とはいえ、育児はとてもストレスがたまるもの。 まじめな人ほど、悩みをかかえています。 他人と、上手に境界線をひくことや、 親自身が、そうはいっても、わたしもがんばっている! と、こどもと一線を画す方法も、 ママに朗報だと思います。 2巻のラストの、著者の先生が、ママと交代した一日のマンガも、 女の人には、わかるわかる!それをわかってほしいの! と叫びたくなる内容です。 専業主婦なのに、なぜ疲れたというかわからないという パパからの質問の回答になっています。 とはいえ、忙しいパパの気持ちもわかってあげる内容になっているので、 夫婦で読むのもいいです。 なによりも、それらが、すべてオールカラーのマンガで、 行間たっぷりに書かれているので、 ママのこころに響きやすく、記憶にも残ります。 ちょっとささくれているときなど、 読むビタミンか、アミノ酸か、こころのヨガかという感じ。 怒ってしまって落ち込んだ時、義母、義父、その他のひとに わかってもらえないと感じたとき、育児に不安を感じたとき、 手に取って読むと解決法がみつかりますよ(^^) |
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