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CATEGORY : [] 2024/05/03 17 : 55
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梅仕事のおすすめ
CATEGORY : [未選択] 2006/06/09 19 : 51

梅仕事のとき、参考にしている本です。
梅については、重鎮、藤巻あつこさんが、書かれています。
そして、たくさん、梅の本がありますが、これが、いちばんわかりやすい。
2キロくらいの漬け方から、たくさん浸ける場合ももちろんのっていて、
しかも、写真の行程も細かく、はじめての人には、おすすめ。
何度もやっているひとでも、いろんな漬け方が紹介されていたり、
梅にまつわるコラムもおもしろく、さらには、料理まで充実していて
お買い得な本です。タイトルで、損をしてるかなと
思われますが、毎年、役にたっています
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母乳育児のおすすめ本
CATEGORY : [子育て全般] 2006/05/30 22 : 24


産まれてすぐに参考にした本です。
だっこの仕方などこれをみれば、めからうろこでした(^^)



離乳食に悩んだら、これ。
うちは、1歳まで、離乳食というか、普通の食事は食べなかったし、あげませんでした。
おっぱいっこには、離乳食が不要だというのが、よくわかります。
はやすぎる離乳食は、アレルギーの原因になるし、WHOも、5ヶ月以内は、母乳とミルク以外はあげるなと勧告だしているくらいなのですが、みんながあげていると悩む人も多いようですから、是非、手にとってみてくださいね。
あげなかったものの感想として、よかった。あげてなくて。と思った事がいっぱいあります。
もちろん、楽だったというのもありますが、食事を食べるようになっても好き嫌いがほとんどなく、堅いものがしっかり食べられます。
食べられない子に無理してあげるから、食べやすいものばかりになってしまい、結果、柔らかいものしか食べず、咀嚼が苦手な子がいるのかもしれません。。。
うちのホームドクターの歯医者さんは、母乳は乳糖だから、虫歯にならないと力説していますし、母乳を飲めるこは、あごがしっかり発達するから、矯正しなくてもいい歯がはえるといっています。離乳食は、栄養がかたよってしまうミルクのためのものっていうのが、よくわかる1冊です。





子育てハッピーアドバイス
CATEGORY : [子育て全般] 2006/05/21 21 : 24




前から気になる本なので読んでみました。
おもしろいです。文句なしに。
すべてマンガなので、育児のあいまに読めるのもいいです。
オールカラーで、ほんわかします。

内容は、とにかく、子どもが、自分で、しっかり自分に
自信がもてるようになるまで(自己評価)、しっかり甘えさせてあげよう
というものです。

物による愛情ではなく、抱っこしてあげる、わかってあげるということで、
自立と後戻りを繰り返して、ちょっとづつ成長する、
子どもの心を支えてあげてというものです。

しつけは、きちんとした自己評価ができて初めて可能になるとのことです。

1、2歳前半では、しつけは難しく、
かえって、自己評価を下げる心配もあります。

育児中のおかあさんに対する世間の視線が冷たいと、
こどもを甘えさせてあげることができずに、
どうしてもしつけ優先になってしまい、
その結果、後で問題がおこることになるという
励まし&アドバイスは、お母さんも子どもも楽にしてくれます。

怒る場合は、まず、誉めて、指摘して、誉めて。
というサンドイッチ法でというアドバイスもわかりやすく、
実行しやすいです。

相手の気持ちをわかってあげる方法として、
相手の言語を繰り返すようにして、
こちらからアドバイスしないという方法も、
心理療法では、よく使われるテクニックですが、
それが、わかりやすく書かれています。

NG例は、こちらが一方的にアドバイスする例。
これは、アドバイスした側は、すっきり満たされるけど、
された側が、いかに満たされないかもわかっておもしろいです。

子どものけんかをどうするか。。価値観が理解できる3歳までは、
おとながわりこんでおしえてあげることも必要ですが、
わかってきたら、子どもにまかせる必要があるという
主張もうけいれやすいです。

子どもの年齢にかかわらず、親がかまいすぎたり、放置しすぎたり、
親の性格によって、どっちかに偏りやすいですよね。

とはいえ、育児はとてもストレスがたまるもの。
まじめな人ほど、悩みをかかえています。
他人と、上手に境界線をひくことや、
親自身が、そうはいっても、わたしもがんばっている!
と、こどもと一線を画す方法も、
ママに朗報だと思います。


2巻のラストの、著者の先生が、ママと交代した一日のマンガも、
女の人には、わかるわかる!それをわかってほしいの!
と叫びたくなる内容です。

専業主婦なのに、なぜ疲れたというかわからないという
パパからの質問の回答になっています。

とはいえ、忙しいパパの気持ちもわかってあげる内容になっているので、
夫婦で読むのもいいです。

なによりも、それらが、すべてオールカラーのマンガで、
行間たっぷりに書かれているので、
ママのこころに響きやすく、記憶にも残ります。

ちょっとささくれているときなど、
読むビタミンか、アミノ酸か、こころのヨガかという感じ。

怒ってしまって落ち込んだ時、義母、義父、その他のひとに
わかってもらえないと感じたとき、育児に不安を感じたとき、
手に取って読むと解決法がみつかりますよ(^^)



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